3L 研究所

ツギオミカドヤモリと日常や雑記を綴るブログです

不思議な光と人影



これは昨年の夏
涼みも兼ねて一人で海へ魚釣りに行った時のことです。

たまには違うポイントでやってみようと行ったことのない場所に入りました。

そこは人の往来も車の往来も殆どなく近くには川からの真水も流れ込む他とは違って少しヒンヤリした場所。
ここに釣人が入ったところをみたことがないそんな場所です。

私的には

人が入らない場所=荒らされてないポイント

そう考えます。

近くに車を止めバスロッドを片手にワクワクでポイントに入りました。

すると一投目からヒット!
クロソイやエゾメバルがワンキャストワンヒットです。
狙い通り魚の濃さが違います。
しかも大きな魚も釣れたりと極短時間で「ここはいい場所だ!」と確信しました。

今日はもらったかな~と意気込み(笑)
それでは一丁、腰据えてやろうかといったそのとき。

一瞬微かに喘ぎ声のようなものが聞こえました。
ロッド片手に体が一瞬固まりましたが流石に気のせいだろうとロッドを振ったとき…また聞こえました!

間違いなく聞こえました。
というか、聞こえてます…

藪の中にどこか車を止めて男女が熱く盛り上がってるのかと思いましたが辺りを見る限り車はありません。
じゃあ野外プレイ!?
いやいや…こんな暗い中、しかも蚊や色んな虫がいるところではできないだろ…
てか、普通はやらない…

じゃあ、この声はどこから?
周りには誰もいません。
でも、遠からず近からず間違いなく確かに喘ぎ声が聞こえるのです。

なんだか、その場所へ入ってしまったことへの申し訳ない気持ちと嫌な不気味さで結局はそのポイントから移動しました。
魚の反応が良かっただけに後ろ髪惹かれる思い出はありますが…

さて、どうしようかと考えましたが、思いきって違う港に移動しました。

到着した港は始めて行く港で、しかも夜なので土地勘が全くわかりません。

とりあえず伸びた防波堤の先端に魚釣りで使うライトがみえるので、
その先行者さんからの情報収集も兼ねて先端へいってみることにしました。

ですが、どういうことでしょう…

防波堤半ばくらいまで来るとライトがみえなくなったのです。
段差でもあるのかと思いながら先端を目指すと…誰もいません。

見間違い?他の光と勘違いした?

そう思いながら来た道を戻ります。

半分くらい戻った頃に何気に振り向くと…光ってる!
やっぱりライトが光ってます。
しかも黒い人影も動いてるし。

立ち止まって一瞬どういうことかと考えましたが…
何か見落としてるのかと思い今一度その場からUターンして再び先端を目指します。
今度はライトから目を離さずに。

するとどうでしょう…
ある程度まで近づくとパッと光が見えなくなるのです。
で、先端に着くとやはり誰もいません。
周りを見渡しても他に人が入れるような場所はありません。

ここでようやく確信しました。

後ろを気にしながら再び来た道を戻ります。
何度か後ろを振り返りながら…

半分くらい戻ったところで再びライトの光がみえました。
動く人影も。
そして今度は何かブツブツ言ってる声までも聞こえました。

釣り仕様で来たその時の私ではどうすることもできないので結局、車まで戻りました。

今日はもう、どこか近くの港まで戻りそこで一夜を過ごそうと手に持ってたロッドを車に積んでいるとき新たな釣人さんが来ました。

釣人「釣れましたか?」

私「ここでは釣りしてないんですよ~」

釣人「あれ?そうなんですか」

釣人「先端に人がいる様なのでとりあえず調子を聞きに行ってみます」

私「・・・」

私「暗いから気を付けてください」

釣人「ではちょっと頑張ってきます」

・・・と、挨拶だけかわし、私はその港を後にしました。


今思えば後から来た釣人さんに先端のことを教えた方が良かったのかな…と、思い返すことがあります。



Category : 総合
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