3L 研究所

ツギオミカドヤモリと日常や雑記を綴るブログです

ジャイゲコ色々と



今回は文字だけの更新です。



先日、隣町に住む人からこんなメールが来た。

『恐ろしく下痢をしている』

なので私はこう返した。

『あまり酷いようならとりあえず病院行っとけ』

・・・

どうも違うらしい。
下痢をしたのはツギオとのこと。

この方は…飼育して8年目かな?ツギオ。
5匹ほど飼育されていて、その中の1匹に問題が起きたらしい。

あ、数年前いつぞやの記事で登場した知人と同一の人ね。

ブログでチラリと書いてもいいとのことなので
このブログもネタ不足なのでちょっとだけ書いてみる。

問題の子を昨日、見に行ってきました。

・・・

問題の子が入ってるケースを見せて頂く。

・・・

うん。臭い。間違いなく臭い。
ツギオは排泄量も多いからこの時期、暖かくて湿度が高いと
ウンコのニオイがキツくなる感じとかならあるけど明らかに違うニオイがする。

公衆便所的なニオイだ。
ちょうど出したてだったのでよくわかる。

それプラス、目視で確認できる虫もいた。
私には見覚えのある虫。
大学での研修でも見たし私自身も経験あるヤツだ。

地元に爬虫類を「きちんと」診てくれる病院はない。
数年前まではいたけどね…

治療はしてもらえなくとも検便だけは出来るぞって提案したけど本人曰く
『もし治療が必要な結果が出ても治療してもらえないならどうにもならないからしない』…と。

確かにその通りだと思った。
飼育者としては正直でストレートな気持ちだと思う。

・・・

で、話を聞くと今までこんなのは初めてのこと。
ただ、毎年この時期になると下痢傾向ではあったらしいが
今回の様な水っぽくニオイ立つのはなかったみたい。

季節の変わり目で且つ今年の此方の気候はかなり不安定な状況なのでそれも何か影響があるのか…

わからない…

『どうしよう?』と聞かれたが…逆に『どうしたい?』と聞いてしまった。

そんなもん野暮な返事なのは百も承知。
改善させたいのに決まってる。
治したくて困って相談してくれたんだろうからね。

でも、私は獣医じゃない。
わからんもんはわからん。

ただ、お腹の中に虫がいて、それが悪戯をしてるのは間違いないと思う。

フェンベンだけはカバンに入れてきた。

後はどうするかは本人次第。
自分の飼育している生き物をどうするか決めるのは飼い主だから。

目に見えてる虫が悪さしてこの排泄状況になっているなら何とかなる。
…てことで、とりあえずはそれらを落としてみることになりました。
フェンベンダゾールを投薬。

これで線形の奴らは一発で落ちる。
ただ卵もお腹に入ってるだろうから2週間後くらいにもう一度やる。

思い当ることもあって3日間の連投も考えたけど本人が自分では投薬は出来ないと言うからやめた。
フェンベンダゾールは簡単なんだけどね。

まあ、それはそれでいいんだけど、
どうも私的には今回の原因は違うんじゃないかと思う。
目では見えない奴らじゃないかと。

原虫類ね。

電子顕微鏡でもあればみれるけど持ってない…
そんなたいそうなもの私が持ってるわけない(笑)

けど、原虫類が原因だったらどうするかね…

メトロニダゾールも家に帰ればあるけど副作用の心配があるからな。
期間中と期間後のケアをしっかりやらねばいけないし。
万が一のときも緊急用の対処もあるし。

そもそも本人がフェンベンを投薬できないんじゃメトロはまず投薬できないと思うしなぁ…

強烈に苦いからね。
最初は騙して口腔内に入れられるけど覚えちゃうと口を頑なに開けなくなる。
鋭い個体は固く練ったレパシーやバナナに埋め込んでも吐き出す賢い子もいる。

願うなら、その排泄物の状態の全ては線虫類が原因であって欲しい。
そしたら今回の駆虫で改善されるから。

でも恐らく違うような気がするんだよなぁ…

ちなみに個体自体は痩せてもいないし脱水もしてる様子はないし食欲も旺盛とのこと。
あと、下痢といっても頻繁に排泄をしたり、しぶりがあるわけでもないみたい。
いつものサイクルでウンコをし、そのウンコが臭い下痢であるみたい。

臭いはお腹の虫が原因じゃなく腸内の環境が良くないだけならいいんだけどね。

こればっかりはわからん。





そして、私も人のことばかりではいかない。

うちのツギオ連中が今年は全くダメだ。
繁殖のスイッチが入らん。
全てのメス達が行動すら起こさん。
成熟待ちの待機組も無精卵すら産まん。
毎年産む子達すら一個体も気配無く産まない。
産むような行動が今年はひとつも、全くみられん。
産卵床や床材を掘ることすらしない。

冷静に思えばオス達も今年はどうも反応が弱い気がする。

産むけど孵化しない
とか
産むけど見るからにダメ卵
とか
そうゆうのだったらわかるよ。
繁殖に挑戦してれば必然とついてくる経験だから。

でも今年はそうじゃない。

どうなってんだこりゃ。
一体どうしたんだろか?
こんなの初めて。

もう7月だよ?
ハッキリいって今期はもう無理じゃね?

秋の変わり目にかけてみるって手もあるけど…
孵卵のことを考えると産んだとしても土地柄的に難しい…管理が(汗)
厳寒期の卵の管理になるから。

それに此方は内地のように秋は長くないからね。

今までと今年で違うことは何か…
必ず何かあるはずなんだけどな。

虱潰しに考えたけど「これだ!」って理由がみつからない。

明日、時間が出来るんで、もう一度、
ツギオ達と睨めっこしながらジックリとゼロから考えてみようと思う。

もう遅いけどね。

ついでに幾つか写真を撮って明日か明後日か両日か撮りたてホヤホヤの写真付きで更新します。
たぶんだけどね。





文章だけなのに最後まで読んでくれてどうもありがとう!





Category : 総合
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